犯罪にあわれた被害者の遺児たちに幸せを
犯罪被害救援基金
第1回犯罪被害者支援に係る調査研究報告書のサマリー版を掲載(PDF)します。
なお、公益社団法人被害者支援都民センターでは、オンラインカウンセリングに係るマニュアルを作成しています。
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調査研究報告書サマリー版
(1127KB)
第2回犯罪被害者等支援に係る調査研究助成の助成対象が決定
犯罪被害者等支援に係る調査研究助成事業に応募された案件について、令和7年8月22日、助成審査委員会が厳正な審査を行い、以下の3件を助成対象に選考し、基金理事長は、その答申をもとに、この3件を助成対象に決定しました。
本年10月から調査研究がスタートしましたが、我が国の犯罪被害者等支援対策の向上に寄与する研究成果が期待されます。
1 性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センターを対象とした人的基盤・財政基盤強化に向けた対策と検討
(調査研究代表者)
大阪公立大学国際基幹教育機構 准教授 吉田博美
2 地方公共団体におけるワンストップ支援体制の構築に関する調査検討
(調査研究代表者)
白梅学園大学子ども学部 准教授 尾崎万帆子
3 民間犯罪被害者支援団体の財政基盤の確立
(調査研究代表者)
公益財団法人全国被害者支援ネットワーク 監事 川本哲郎
【調査研究助成審査委員会】
慶応義塾大学法学部 教授 太田達也(委員長)
東京大学大学院法学政治学研究科 教授 川出敏裕
元上智大学 教授 伊藤冨士江
警察庁長官官房犯罪被害者等施策推進課長 永井幹久(当時)
犯罪被害救援基金 専務理事 田村正博